<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><title>Stella Dev</title><description>Webサイト制作のナレッジ・サイト</description><link>https://stella-dev.biz/</link><language>ja</language><item><title>Astroのテーマ「Fuwari」の紹介とカスタマイズ</title><link>https://stella-dev.biz/posts/fuwari-theme-customize/</link><guid isPermaLink="true">https://stella-dev.biz/posts/fuwari-theme-customize/</guid><pubDate>Fri, 08 May 2026 00:00:00 GMT</pubDate><content:encoded>&lt;h1&gt;このサイトはテンプレートテーマ「Fuwari」とフレームワーク「Astro」で作りました。&lt;/h1&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://astro.build/&quot;&gt;Astro&lt;/a&gt;は、静的（SSG）サイトやコンテンツ中心のWebサイトの作成に適したフレームワークです。魅力的な機能満載で、筆者はサイト制作はもっぱらAstroを使っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いつもはデフォルトの状態から作成を始めるのですが、このブログでは既存のテンプレートテーマを使用させていただきました。&lt;a href=&quot;https://github.com/saicaca/fuwari&quot;&gt;Fuwari&lt;/a&gt;というテーマです。&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;Fuwariについて&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&quot;fuwari-theme-img.png&quot; alt=&quot;Fuwariのデモサイトのスクリーンショット&quot; /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://fuwari.vercel.app/&quot;&gt;Fuwari デモサイト&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;かわいいイラスト、角丸で統一されたあしらい、抑えたカラートーンが目を引きますが、それだけではありません。機能開発の側面でも便利な実装が標準装備されていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;特に良いと思った機能をご紹介します。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;ページ遷移アニメーション&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;ページ遷移時にふわっとしたアニメーションが自動的に適用されます。画面が一瞬で切り替わるのではなく、前のページがフェードアウトし、新しいページがフェードインするような効果が心地よいですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この遷移アニメーションは、&lt;code&gt;@swup/astro&lt;/code&gt;パッケージを使うことで実装されています。特別な設定なしに使い始められるのが嬉しいポイントです。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;MDファイルでページ作成&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;ブログ記事や固定ページをMarkdown形式で書くことが出来ます。この仕組みは、Astro標準機能の&lt;a href=&quot;https://docs.astro.build/ja/guides/content-collections/&quot;&gt;Content Collections&lt;/a&gt;を利用した実装です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;code&gt;src/content/posts/&lt;/code&gt; ディレクトリ下にMDファイルを作成し、YAMLフロントマター（タイトルや公開日などのメタデータ）とMarkdown本文を書くだけで公開ページが生成されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これも追加実装無しですぐに使えるのがありがたいですね！&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;サイト内検索&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;静的サイトなのに検索ができちゃいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://pagefind.app/&quot;&gt;Pagefind&lt;/a&gt;は静的サイト向けの全文検索ライブラリで、データベースを必要とせず、静的ファイルのみで検索機能を実現します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;AstroでビルドしたHTMLから検索インデックスを自動生成します。検索に必要なJavaScriptやインデックスファイルはすべてビルド成果物に含まれるため、CDNやホスティングサービスにそのままデプロイできます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;https://pagefind.app/&quot;&gt;公式サイト&lt;/a&gt;によると、10,000ページ規模のサイトでも検索に必要なネットワーク転送量は300kB以下（多くの場合100kB前後）に抑えられるそうで、パフォーマンス面でも優秀です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すごいですね〜！&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;sitemap.xmlとrss.xmlとrobots.txtを自動生成&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;SEOやブログ読者向けに欠かせない3つのファイルが自動生成されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;sitemap.xml&lt;/strong&gt; は&lt;code&gt;@astrojs/sitemap&lt;/code&gt;で実装。&lt;code&gt;astro.config.mjs&lt;/code&gt;に設定を追記するだけで、ビルド時にサイト内の全ページを収録した&lt;code&gt;sitemap-index.xml&lt;/code&gt;が自動的に出力されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;rss.xml&lt;/strong&gt; は&lt;code&gt;@astrojs/rss&lt;/code&gt;パッケージを利用した&lt;code&gt;src/pages/rss.xml.ts&lt;/code&gt;で生成されます。記事タイトル・公開日・説明文、Markdownで書いた本文など、RSSに表示させたいものをカスタマイズできます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;robots.txt&lt;/strong&gt; は&lt;code&gt;src/pages/robots.txt.ts&lt;/code&gt;で生成されます。全クローラーに対してAstroの内部ディレクトリ（&lt;code&gt;/_astro/&lt;/code&gt;）へのアクセスを禁止と、sitemapのURLの明示がデフォルトで書かれています。&lt;/p&gt;
&lt;h3&gt;その他&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ライト/ダークモード対応&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;カスタマイズ可能なテーマカラーとヘッダーバナー&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ブログ記事の見出しリンク自動生成&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ブログのページネーション&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;アーカイブページはタイムライン構成&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RemarkプラグインでMD記法を拡張&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Faviconの初期設定&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2&gt;Fuwari未実装の機能を追加&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;以下、すこしだけ追加で機能実装、設定調整しました。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;サイトのURLを&lt;code&gt;.env&lt;/code&gt;に記載し&lt;code&gt;astro.config.mjs&lt;/code&gt;にimportするように変更。&lt;code&gt;loadEnv&lt;/code&gt;を使用。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;RSSフィードで生成するサイトのURLを&lt;code&gt;astro.config.mjs&lt;/code&gt;から取得するように変更。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;code&gt;canonical&lt;/code&gt;を自動生成する機能を追加。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;404ページを追加。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;faviconにtype属性を設定できるよう拡張。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;投稿内のlicense表示をoffに変更。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;code&gt;rehype-external-links&lt;/code&gt; を導入し、MD記法で外部リンクに&lt;code&gt;target=&quot;_blank&quot;&lt;/code&gt;を自動追加するように拡張。&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;etc&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;h2&gt;まとめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Fuwariはかわいい見た目と必要十分な機能が最初から備わっている、完成度の高いテーマだと思いました。特に、作るのが億劫になりがちなsitemap.xmlやrss.xml、robots.txtがデフォルトで生成可能になっているのは良いですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Astroでブログを始めたい方にはぜひ試してみてほしいテーマだと思います！&lt;/p&gt;
&lt;h2&gt;Link&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;::github{repo=&quot;saicaca/fuwari&quot;}
::github{repo=&quot;withastro/astro&quot;}&lt;/p&gt;
</content:encoded></item></channel></rss>